Leonardo.Aiで生成された赤ちゃん画像
▼使用プロンプト
Baby smiles surrounded by sweets
▼プロンプトの意味・内容 ※Leonardo.Aiでの画像生成は英語プロンプト入力がおすすめ
お菓子に囲まれた赤ちゃんの笑顔
Leonardo.AiはWeb版(オンライン)とアプリ版(iOS)があります。↑の生成画像ですが、プロンプトを入力して、設定としては以下の通りになります。
画像サイズ1024×1024
モデル→Leonardo Diffusion
画風スタイル→Leonardo Style
Prompt Magic→V2
Prompt Magic Strength→0.4
High Contrast→On
ほか設定は触らず生成した画像の一例ですが、思い描いていたイメージの理想系だと言えます。「お菓子」という若干アバウトなワードでしたが、上手く汲み取られて反映されている描画だと思います。”人物系のAI画像あるある”といえる”指が少しおかしな点”は気になりますが、それでも全体的には構図も含めて成功例と言えるでしょう。
指がおかしな点についてですが、Leonardo.Aiのようにネガティブプロンプト(描いてほしくない・出力してほしくない要素)の入力が可能であれば、『Multiple fingers, sixth finger(多本指、第六の指)』等のワードをネガティブプロンプトに入力して対策するのが一般的です。
ほかの生成例
▼使用プロンプト
Baby smiles surrounded by sweets
▼プロンプトの意味・内容 ※Leonardo.Aiでの画像生成は英語プロンプト入力がおすすめ
お菓子に囲まれた赤ちゃんの笑顔
↑の画像も先ほどの1枚目の生成画像と同一のプロンプトになります。
画像サイズ640×832
モデル→DremShaper v7
画風スタイル→Leonardo Style
Prompt Magic→V2
Prompt Magic Strength→0.4
High Contrast→On
ほか設定は触らず生成した画像の一例ですが、メイン被写体である「赤ちゃんの笑顔」が気持ち”よくある感じの加工”されてるように見えます。ただ、こちらも先ほどの1枚目同様、全体的には悪くない仕上がりだと思います。
ほかの生成例
▼使用プロンプト
Baby smiles surrounded by sweets
▼プロンプトの意味・内容 ※Leonardo.Aiでの画像生成は英語プロンプト入力がおすすめ
お菓子に囲まれた赤ちゃんの笑顔
↑の画像も同一のプロンプトでの生成例です。
画像サイズ640×832
モデル→Absolute Reality v1.6
画風スタイル→Leonardo Style
Prompt Magic→V2
Prompt Magic Strength→0.4
High Contrast→On
ほか設定は触らず生成した画像の一例ですが、指以外は画角・構図ともに完璧と言える仕上がりだと思います。「赤ちゃんの笑顔」としては1枚目と同じく、自然な笑顔ですね。
ちなみにLeonardo.Aiで画像生成の際、生成される枚数が1~8枚まで選択可能です。(2023年9月現在)
Leonardo.Aiの料金体系
PicSo.AIで画像生成の際、無料利用の場合は1度生成/日との仕様となっていますが、アプリ版では広告閲覧をすることで再生成が可能となっています。有料プラン(プロプラン)は以下の通りです。
↑Leonardo.Ai公式より引用(日本語化しています)
わかりやすく説明すると、以下の通りです。(2023年9月現在)
無料プラン:1日に最大150回の画像生成が可能
有料プラン:月額12ドル~60ドルで、1カ月に最大1000回の生成が可能
プラン | 料金 | 生成可能回数 |
---|---|---|
無料プラン | 無料 | 1日に最大150回 |
有料プラン | 月額12ドル~60ドル | 1カ月に最大1000回 |
Leonardo.Aiで生成した画像の商用利用
↑はLeonardo.AiのFAQより引用したものですが、日本語にすると
プラットフォームによって生成された画像を商業目的で使用できますか?
はい、当プラットフォームで生成された画像を商業目的で使用することは可能です。これは無料ユーザーが作成した画像にも適用されます。
Leonardo.Aiで生成した画像は、無料利用での生成画像も商用利用が可能であるというのがわかります。(2023年9月現在)
Leonardo.Aiでの画像生成のやり方・手順などは、以下よりご参照下さい