Mage.spaceで生成された建物画像
※このページのAI生成画像はMage.spaceで無料利用にて生成した画像になります(base model:SDXL、Easy Mode、ほか設定あれば便宜記述しています)
▼使用プロンプト
The Flying House
▼プロンプトの意味・内容 ※Mage.spaceでの画像生成は英語推奨
空飛ぶ家
↑の画像ですが、プロンプトを考えた身として言えるのは”構図的に求めていたイメージの構図”だという点です。あとは画風・タッチ的なところは好みの問題が大きいかなとは思います。
ほかの生成例
▼使用プロンプト
The Flying House
↑の画像は先ほどの1枚目の生成画像と全く同じプロンプトでの生成結果ではありますが、行った設定は以下の通りです。
Hide Models
↓
settings
↓
Advancedにチェック
↓
guidance scaleをVery Strict(17.5)
refiner modeをRefine
にて生成した画像です。先ほどの1枚目がカラー描画になったような画風で、こちらも悪くありません。プロンプトで”リアル(実写系)”描画なのか、”2次元(アニメ系)”描画なのか、特に指示指定していないので、その辺をこだわるのであれば、「Realistic」や「anime style」等のプロンプトを追加し、生成を繰り返すことで求めるイメージに近い画像が出せるかもしれませんが、ここでは1度目の生成結果のみ掲載しています。
Mage.spaceで無料利用での画像生成はloraが使えない等の制限は無料利用の場合はありますが、プロンプトを入力→画像生成に回数制限はないため、色々と試したりプロンプトの勉強には向いていると言えるでしょう。
Mage.spaceの料金体系
Mage.spaceでのAI画像生成は無料で可能です。生成回数に制限もなく利用可能です。 無料プランのほか、有料プランは月額サブスクプランで3つあります。lora等が利用できるのはプロプランからとなっています。※2023年10月現在
Mage.spaceで生成した画像の商用利用
Mage.spaceのAI 画像生成で生成した画像は、商業利用可能の記載があります。
↑はMage.spaceの実際の画面のスクリーンショットですが、日本語にすると以下の意味合いとなります。
商業目的で画像を使用することはできますか?
はい!Mageへの帰属は素晴らしいですが、必須ではありません。
つまり、クレジット表記してもらえたら素晴らしいけど、必須ではないということですね。
ただ、Mage.spaceを有料プランで利用する場合はモデルやloraを使って画像生成可能なので、その場合の商用利用は各モデル・loraの利用規約を必ず確認すべきだと言えるでしょう。
Mage.spaceでの画像生成のやり方・手順などは、以下よりご参照下さい