Leonardo.Aiで生成された冬桜画像
▼使用プロンプト
The cherry tree which blooms in winter, contrasts beautifully with the Japanese hot springs,real,8k
▼プロンプトの意味・内容 ※Leonardo.Aiでの画像生成は英語プロンプト入力がおすすめ
冬に咲く桜と日本の温泉のコントラストが美しい
Leonardo.AiはWeb版(オンライン)とアプリ版(iOS)があります。↑の生成画像ですが、プロンプトを入力して、設定としては以下の通りになります。
画像サイズ1024×1024
モデル→Leonardo Diffusion
画風スタイル→Leonardo Style
Prompt Magic→V2
Prompt Magic Strength→0.4
High Contrast→On
ほか設定は触らず生成した画像の一例ですが、まさにプロンプトから求めていたイメージ通りの仕上がりです。メイン被写体である「桜」、「冬」の季節感や構図良し、欲を言えば「温泉」が湯気立っている等、もう少し”温泉っぽさ”が見受けられれば尚良しという感じです。
指がおかしな点についてですが、Leonardo.Aiのようにネガティブプロンプト(描いてほしくない・出力してほしくない要素)の入力が可能であれば、『Multiple fingers, sixth finger(多本指、第六の指)』等のワードをネガティブプロンプトに入力して対策するのが一般的です。
ほかの生成例
▼使用プロンプト
The cherry tree which blooms in winter, contrasts beautifully with the Japanese hot springs,real,8k
▼プロンプトの意味・内容 ※Leonardo.Aiでの画像生成は英語プロンプト入力がおすすめ
冬に咲く桜と日本の温泉のコントラストが美しい
↑の画像も先ほどの1枚目の生成画像と同一のプロンプトになります。
画像サイズ640×832
モデル→Absolute Reality v1.6
画風スタイル→Leonardo Style
Prompt Magic→V2
Prompt Magic Strength→0.4
High Contrast→On
ほか設定は触らず生成した画像の一例ですが、全体的に良い感じのクオリティだと思いますが、何処となく大きな怪獣の足先にも見えてしまうのは気のせいでしょうか。
ほかの生成例
▼使用プロンプト
The cherry tree which blooms in winter, contrasts beautifully with the Japanese hot springs,real,8k
▼プロンプトの意味・内容 ※Leonardo.Aiでの画像生成は英語プロンプト入力がおすすめ
冬に咲く桜と日本の温泉のコントラストが美しい
↑の画像も同一のプロンプトでの生成例です。
画像サイズ640×832
モデル→DremShaper v7
画風スタイル→Leonardo Style
Prompt Magic→V2
Prompt Magic Strength→0.4
High Contrast→On
ほか設定は触らず生成した画像の一例ですが、先ほどの2枚目を少しだけ引きで見た構図といった感じの仕上がりです。2枚目よりは総合的にクオリティはこちらのほうが上に感じます。
ちなみにLeonardo.Aiで画像生成の際、生成される枚数が1~8枚まで選択可能です。(2023年9月現在)
Leonardo.Aiの料金体系
PicSo.AIで画像生成の際、無料利用の場合は1度生成/日との仕様となっていますが、アプリ版では広告閲覧をすることで再生成が可能となっています。有料プラン(プロプラン)は以下の通りです。
↑Leonardo.Ai公式より引用(日本語化しています)
わかりやすく説明すると、以下の通りです。(2023年9月現在)
無料プラン:1日に最大150回の画像生成が可能
有料プラン:月額12ドル~60ドルで、1カ月に最大1000回の生成が可能
プラン | 料金 | 生成可能回数 |
---|---|---|
無料プラン | 無料 | 1日に最大150回 |
有料プラン | 月額12ドル~60ドル | 1カ月に最大1000回 |
Leonardo.Aiで生成した画像の商用利用
↑はLeonardo.AiのFAQより引用したものですが、日本語にすると
プラットフォームによって生成された画像を商業目的で使用できますか?
はい、当プラットフォームで生成された画像を商業目的で使用することは可能です。これは無料ユーザーが作成した画像にも適用されます。
Leonardo.Aiで生成した画像は、無料利用での生成画像も商用利用が可能であるというのがわかります。(2023年9月現在)
Leonardo.Aiでの画像生成のやり方・手順などは、以下よりご参照下さい