Leonardo.Aiで生成されたオーロラ画像
▼使用プロンプト
Aurora and meteor showers, realistic, high-definition photography
▼プロンプトの意味・内容 ※Leonardo.Aiでの画像生成は英語プロンプト入力がおすすめ
オーロラと流星群、リアルな、ハイビジョン撮影
Leonardo.AiはWeb版(オンライン)とアプリ版(iOS)があります。↑の生成画像ですが、プロンプトを入力して、設定としては以下の通りになります。
画像サイズ640×832
モデル→3D Animation Style
画風スタイル→Leonardo Style
Prompt Magic→V2
Prompt Magic Strength→0.4
High Contrast→On
ほか設定は触らず生成した画像の一例ですが、パッと見はよく出来ているように見えます。描写的に早朝なのだと思いますが、プロンプトの「流星群」が反映されていないように思えます。メインの被写体である「オーロラ」の描画や画質面は◎なので、全体的に惜しい仕上がりです。
ほかの生成例
▼使用プロンプト
Aurora and meteor showers, realistic, high-definition photography
▼プロンプトの意味・内容 ※Leonardo.Aiでの画像生成は英語プロンプト入力がおすすめ
オーロラと流星群、リアルな、ハイビジョン撮影
↑の画像も先ほどの1枚目の生成画像と同一のプロンプトです。
画像サイズ640×832
モデル→DremShaper v7
画風スタイル→Leonardo Style
Prompt Magic→V2
Prompt Magic Strength→0.4
High Contrast→On
ほか設定は触らず生成した画像の一例ですが、先ほどの1枚目と比較するとかなり高クオリティな仕上がりと言えます。プロンプトを考えた身としては、メイン被写体である「オーロラ」、そして「流星群」に画質の良さ、いずれも求めるイメージ通りな仕上がりとなった生成例です。
ほかの生成例
▼使用プロンプト
Aurora and meteor showers, realistic, high-definition photography
▼プロンプトの意味・内容 ※Leonardo.Aiでの画像生成は英語プロンプト入力がおすすめ
オーロラと流星群、リアルな、ハイビジョン撮影
↑の画像も同一のプロンプトでの生成例です。
画像サイズ640×832
モデル→Absolute Reality v1.6
画風スタイル→Leonardo Style
Prompt Magic→V2
Prompt Magic Strength→0.4
High Contrast→On
ほか設定は触らず生成した画像の一例です。タッチとしては先ほどの2枚目に似ており、プロンプトの反映具合としてもしっかり汲み取られていると思いますが、「オーロラ」の描画は1、2枚目より劣るようには思えます。2度3度と生成を繰り返すことで、より求めるイメージに近い画像が出せるのかも知れませんが、ここでは1度目の生成結果を掲載しています。
ちなみにLeonardo.Aiで画像生成の際、生成される枚数が1~8枚まで選択可能です。(2023年9月現在)
Leonardo.Aiの料金体系
PicSo.AIで画像生成の際、無料利用の場合は1度生成/日との仕様となっていますが、アプリ版では広告閲覧をすることで再生成が可能となっています。有料プラン(プロプラン)は以下の通りです。
↑Leonardo.Ai公式より引用(日本語化しています)
わかりやすく説明すると、以下の通りです。(2023年9月現在)
無料プラン:1日に最大150回の画像生成が可能
有料プラン:月額12ドル~60ドルで、1カ月に最大1000回の生成が可能
プラン | 料金 | 生成可能回数 |
---|---|---|
無料プラン | 無料 | 1日に最大150回 |
有料プラン | 月額12ドル~60ドル | 1カ月に最大1000回 |
Leonardo.Aiで生成した画像の商用利用
↑はLeonardo.AiのFAQより引用したものですが、日本語にすると
プラットフォームによって生成された画像を商業目的で使用できますか?
はい、当プラットフォームで生成された画像を商業目的で使用することは可能です。これは無料ユーザーが作成した画像にも適用されます。
Leonardo.Aiで生成した画像は、無料利用での生成画像も商用利用が可能であるというのがわかります。(2023年9月現在)
Leonardo.Aiでの画像生成のやり方・手順などは、以下よりご参照下さい