Leonardo.Aiで生成された建物画像
▼使用プロンプト
The Flying House
▼プロンプトの意味・内容 ※Leonardo.Aiでの画像生成は英語プロンプト入力がおすすめ
空飛ぶ家
Leonardo.AiはWeb版(オンライン)とアプリ版(iOS)があります。↑の生成画像ですが、プロンプトを入力し、触った設定は以下の通りになります。
画像サイズ640×832
モデル→Absolute Reality v1.6
画風スタイル→Leonardo Style
Prompt Magic→V2
Prompt Magic Strength→0.4
High Contrast→On
ほか設定は触らず生成した画像の一例ですが、求めるイメージ通りと言える結果です。なぜだか1本だけ木まで飛んでいるのは気になりますが、構図的にも全体的にプロンプトがしっかり汲み取られた生成例かと思います。
ほかの生成例
▼使用プロンプト
The Flying House
▼プロンプトの意味・内容 ※Leonardo.Aiでの画像生成は英語プロンプト入力がおすすめ
空飛ぶ家
↑の画像も先ほどの1枚目の生成画像と同一のプロンプトです。
画像サイズ640×832
モデル→3D Animation Style
画風スタイル→Leonardo Style
Prompt Magic→V2
Prompt Magic Strength→0.4
High Contrast→On
ほか設定は触らず生成した画像の一例ですが、モデル的にアニメ調のタッチなだけに、ジブリ映画のような描写ではあります。家が船のようにも見える点も悪くなく、面白いですね。
ほかの生成例
▼使用プロンプト
The Flying House
▼プロンプトの意味・内容 ※Leonardo.Aiでの画像生成は英語プロンプト入力がおすすめ
空飛ぶ家
↑の画像も同一のプロンプトでの生成例です。
画像サイズ640×832
モデル→DremShaper v7
画風スタイル→Leonardo Style
Prompt Magic→V2
Prompt Magic Strength→0.4
High Contrast→On
ほか設定は触らず生成した画像の一例ですが、これまでの1、2枚目と比較して全体的に収まりが良く、一番綺麗な仕上がりに思えました。モデルや画風スタイル等、Leonardo.Aiのように機能や設定が多い画像生成AIサービスの場合は、ぜひ色々と試しながら生成すると良いでしょう。
ちなみにLeonardo.Aiで画像生成の際、生成される枚数が1~8枚まで選択可能です。(2023年9月現在)
Leonardo.Aiの料金体系
PicSo.AIで画像生成の際、無料利用の場合は1度生成/日との仕様となっていますが、アプリ版では広告閲覧をすることで再生成が可能となっています。有料プラン(プロプラン)は以下の通りです。
↑Leonardo.Ai公式より引用(日本語化しています)
わかりやすく説明すると、以下の通りです。(2023年9月現在)
無料プラン:1日に最大150回の画像生成が可能
有料プラン:月額12ドル~60ドルで、1カ月に最大1000回の生成が可能
プラン | 料金 | 生成可能回数 |
---|---|---|
無料プラン | 無料 | 1日に最大150回 |
有料プラン | 月額12ドル~60ドル | 1カ月に最大1000回 |
Leonardo.Aiで生成した画像の商用利用
↑はLeonardo.AiのFAQより引用したものですが、日本語にすると
プラットフォームによって生成された画像を商業目的で使用できますか?
はい、当プラットフォームで生成された画像を商業目的で使用することは可能です。これは無料ユーザーが作成した画像にも適用されます。
Leonardo.Aiで生成した画像は、無料利用での生成画像も商用利用が可能であるというのがわかります。(2023年9月現在)
Leonardo.Aiでの画像生成のやり方・手順などは、以下よりご参照下さい