Leonardo.Ai

Leonardo.Aiで生成された料理画像

▼使用プロンプト

Luxurious meals

▼プロンプトの意味・内容 ※Leonardo.Aiでの画像生成は英語プロンプト入力がおすすめ
豪華な食事

Leonardo.AiはWeb版(オンライン)とアプリ版(iOS)があります。↑の画像はプロンプトを入力し、触った設定は以下の通りです。

画像サイズ640×832
モデル→Leonardo Diffusion
画風スタイル→Leonardo Style
Prompt Magic→V2
Prompt Magic Strength→0.4

High Contrast→On
ほか設定は触らず生成した画像の一例ですが、クオリティ的には悪くない仕上がりです。そもそも、プロンプトが「豪華な食事」で、具体的な料理名等の指定もせず、かなり抽象的なため、生成結果の捉え方は人それぞれなところもあるかと思いますが、プロンプトを考えた側としては、”テーブルの上に数種類の料理が描かれている”のが求めるイメージではありました。

ほかの生成例

▼使用プロンプト

Luxurious meals

▼プロンプトの意味・内容 ※Leonardo.Aiでの画像生成は英語プロンプト入力がおすすめ
豪華な食事

↑の画像も先ほどの1枚目の生成画像と同一のプロンプトです。

画像サイズ640×832
モデル→DremShaper v7
画風スタイル→Leonardo Style
Prompt Magic→V2
Prompt Magic Strength→0.4

High Contrast→On
ほか設定は触らず生成した画像の一例ですが、先ほどの1枚目よりも全体的に「そうそう、これですよこれ」感が強い仕上がりです。スプーンやフォーク等の描写が少し気になるものの、”これぞプロンプトから求めていたイメージ”と言って良いかと思います。

ほかの生成例

▼使用プロンプト

Luxurious meals

▼プロンプトの意味・内容 ※Leonardo.Aiでの画像生成は英語プロンプト入力がおすすめ
豪華な食事

↑の画像も同一のプロンプトでの生成例です。

画像サイズ640×832
モデル→Absolute Reality v1.6
画風スタイル→Leonardo Style
Prompt Magic→V2
Prompt Magic Strength→0.4

High Contrast→On
ほか設定は触らず生成した画像の一例ですが、先ほどの2枚目の画像の亜種といったところでしょうか。どちらもモデル的にはリアル描写なので多少似る部分はあるのだと思いますが、二股に分かれているフォークの描写がなかなかのインパクトです。フォーク等の小物的な描写がおかしくなる点は”画像生成AIあるある”で、基本的には通常プロンプトと反対の意味となるネガティブプロンプト(描いてほしくない要素・出力してほしくない要素)を入力して対策するのが一般的かと思います。

Leonardo.Aiではネガティブプロンプトが入力可能ですが、画像生成AIサービスによってはネガティブプロンプトの入力が出来ない仕様もあります。

ちなみにLeonardo.Aiで画像生成の際、生成される枚数が1~8枚まで選択可能です。(2023年9月現在)

 

Leonardo.Aiの料金体系

PicSo.AIで画像生成の際、無料利用の場合は1度生成/日との仕様となっていますが、アプリ版では広告閲覧をすることで再生成が可能となっています。有料プラン(プロプラン)は以下の通りです。

↑Leonardo.Ai公式より引用(日本語化しています)
わかりやすく説明すると、以下の通りです。(2023年9月現在)

無料プラン:1日に最大150回の画像生成が可能
有料プラン:月額12ドル~60ドルで、1カ月に最大1000回の生成が可能

プラン 料金 生成可能回数
無料プラン 無料 1日に最大150回
有料プラン 月額12ドル~60ドル 1カ月に最大1000回

 

Leonardo.Aiで生成した画像の商用利用

↑はLeonardo.AiのFAQより引用したものですが、日本語にすると

プラットフォームによって生成された画像を商業目的で使用できますか?
はい、当プラットフォームで生成された画像を商業目的で使用することは可能です。これは無料ユーザーが作成した画像にも適用されます。

Leonardo.Aiで生成した画像は、無料利用での生成画像も商用利用が可能であるというのがわかります。(2023年9月現在)

 

Leonardo.Aiでの画像生成のやり方・手順などは、以下よりご参照下さい

Leonardo.Aiでの画像生成詳細へ