Adobe Firefly

Adobe Fireflyで生成された自然風景画像

▼使用プロンプト

Fuji, colorful plants, trees and flowers that cover the entire mountain

▼プロンプトの意味・内容
富士山、全体を覆う色とりどりの草木や花々

↑の画像はAdobe Fireflyで「コンテンツタイプ:写真」(ほか設定は触らず)にて生成した例です。(無料プランでDLした生成画像にはAdobe Fireflyのクレジット表記有)

Adobe Fireflyでは1度のプロンプトで4枚画像生成され、基本的には4枚それぞれ異なる仕上がりですが、いずれも被写体である「富士山」や「色とりどりの草木や花々」がしっかり反映されている描画となっています。

ちなみにAdobe Fireflyでは画像生成時に様々な設定が可能となっており、例えばスタイルだけでも↓のようにかなりの選択肢があります。(実際は下方向へスクロール、以下画像はスタイルをわかりやすく便宜上1枚に画像化したものです)

ほかの生成例

▼使用プロンプト

Fuji, colorful plants, trees and flowers that cover the entire mountain

▼プロンプトの意味・内容
富士山、全体を覆う色とりどりの草木や花々

↑の画像も最初の画像と同じプロンプトで「コンテンツタイプ:写真」ほか設定は「構図:見上げる」での生成例です。4枚いずれも大きな差異はなく、特にベストショットを選定するには至らない感じでした。被写体である「富士山」を下から見上げている構図をイメージしての設定でしたが、上手くハマらなかった例ということになります。

また、Adobe Fireflyは日本語のプロンプトにも対応しています。そのため1つのプロンプトでも英語・日本語でどのような差があるのか等、実際に触る際はチェックしながら画像生成してみるのも良いかと思います。

 

Adobe Fireflyの料金体系

プラン 月額料金 生成クレジット ほか制限等
無料プラン なし(0円) 毎月25の生成クレジット DLした生成画像に「Adobe Firefly」のクレジット表記有
有料(プレミアムプラン) 月額680円 毎月100の生成クレジット 350回利用可能・「Adobe Firefly」のクレジット表記無し
・Adobe Fonts利用可

基本的には無料で利用できますが、画像生成には生成クレジットが消費されます。(2023年9月現在)

 

Adobe Fireflyで生成した画像の商用利用

↑は公式から引用したものですが、赤線部分の通り基本的には商用利用可能だということがわかります。(2023年9月現在)

 

Adobe Fireflyでの画像生成のやり方・手順などは、以下よりご参照下さい

Adobe Fireflyでの画像生成詳細へ